
いつもおいしいイベントでお世話になっている「オカズデザイン」さんが、巣巣で、ワークショップを
するそうな。。。しかも「自家製ソーセージ作り」でビール付!!
って聞いたら、申し込まないわけないよね~ってことで
やっぱり行って来ちゃいましたよ~♪
オカズデザインワークショップ
自家製ソーセージ作り@巣巣
写真は塩出し中の「羊の腸」
これが、パリッとおいしいソーセージの皮になるんだよ~♪
「丈夫な絞り出し袋と口金」です。
それ以外は、包丁とまな板、ボールとバットくらいで、大丈夫!

これが口金と絞り出し袋
お肉は豚肉を二度挽きしたひき肉に、豚の背脂を混ぜて、しっかりこねたあと
塩とお好みのハーブやスパイス、冷水を加えて、手の熱で温めないように、
なおかつ、水分が乳化してしっかりした歯ごたえが出るようにこねるのがコツ!(らしい)
だけど、手がお肉だらけで、写真は撮れなかったのね~残念ですけど....
豚肉に塩だけのプレーンなソーセージと、好みのハーブやスパイスを入れたソーセージの
2種類をそれぞれに作りました。
ご用意いただいたハーブやスパイスは、
生セージ、生タイム、レモンの皮、ニンニク、五香粉、ナツメグ、白こしょう、黒こしょう
パセリ、チリパウダー等
五香粉とニンニクで台湾の腸詰風なのもやってみたかったけど、
正統派に、生セージとニンニク、黒こしょうで作ってみました。

口金に羊腸をセットします。乾くと破れやすくなるので、時々ぬらしながら。。。

空気が入らないように絞り出し袋にお肉をしっかり詰め、ケーシング
絞り出す人、羊腸をタイミングよく引き出す人の
2人の息を合わせるのが大事!
お肉は直前まで冷蔵庫で冷やしてあるので、固くてなかなか力が要ります。
このお二人は、とっても優等生!
素敵な仕上がり~♪

ちょっとした器具や器も素敵なのです。
ボーリングのピンは、「ペッパーミル」

1人2本ずつ焼いてもらって試食!
素敵な仕上がりには程遠いけど、焼き立てをビールと共にほおばるのは
とってもおいしかったです。じゃがいももおいしかった~♪
でも、皮がパリッとしてジューシィなソーセージを作るには
まだまだ修行が必要なようです。
次は、スモークも試してみたいな~♪
新たな夢もふくらむ、手作りソーセージ!
とっても楽しいワークショップでした。
オカズ・デザインさん、巣巣さん、素敵な一日をありがとうございました~!!
※オカズデザインさんが、ある女優さんにソーセージ作りを伝授する記事が
宝島のInRed2月号に
掲載予定なんだとか。お楽しみに~