
友人と久々においしいベトナム料理を楽しんで帰ってきたら、
家中なんだか異国の香り??
休みの間に相方が大久保の韓国スーパーで、材料を色々買い込んできたらしく
にわかキムチ工場と化した我が家
目的は、先日塩漬けした
らっきょのキムチ
材料盛りだくさんで、なんだか派手な出来上がり!
さてさて、おいしくできあがるのでしょうか??

思えば、それは4月のこと、何かとお世話になっている楽子さんのブログに
いつもうらやましいなーって思っていたタイ料理教室の先生の
お料理教室の告知があったのでした。
食品会社のタイアップだから、参加費は激安だし、おみやげ付きっていうのも魅力的!
ダメモトで申し込んだのだけれど、運良く申し込みが間に合ったようで、
めでたく参加の運びとなりました....。
告知してくれた楽子さん本人は、なんと突然のお引越しで、関西のヒトに....。
ご一緒したかったのですけどねぇ.....。
でも、今回参加された方は、楽子さんのブログを見て申し込んだ方が大半だったとのこと.。。。
楽子さん、すごいです。
学校の調理実習室のような懐かしい雰囲気で、まずは橋本先生のデモンストレーションから
スタートです。(とは言っても、写真はないの~ (T_T))

梅干用に買った梅がまだ青かったので、しばらく追熟してました
帰って、ドアを開けると、梅の甘い香り!
まだまだ楽しんでいたかったけど、そろそろだめになっちゃいそうだったので、
あわてて漬け込む、今年の梅仕事始め
今回の梅は、意外に傷がついていたようで
大半が梅ジャムにまわりそうな予感。
あと何回か梅干用に完熟梅を買うことになりそうです。

突然の嵐で、買い物に出るのもだるい。
そんなときの強い味方!!
真空パックの「かつおなまり節」 (しぶいっ)
袋の上からもみもみっとほぐして皿にのせ、
スライスした赤玉ねぎ、きゅうり、みょうが、大葉、新生姜をわさっとのせて
ポン酢をぐるっとかけた
なまりポン酢
思いっきりつまみだけど、もちろんご飯のオカズでもいいのよん~~。
なまり節、冷蔵庫におひとついかがですか??

今年の筍祭りは、いつになく忙しかったので、作れずにいた
筍の松前漬け
これをつつきながら、冷酒で晩酌がたまらないんだよねぇ。
筍は、ためしに作ってみた自家製筍の水煮瓶詰めを使いました。
香りはゆでたてに負けるけど、1ヶ月たっても全然大丈夫!
これなら、1年もたせるのも夢じゃないかも。
来年は、もっといっぱいつくっちゃおうかなーって、野望もふくらむ。。。(でも新鮮なうちに
食べるのが一番!)

なりはちっちゃいけど、うまみがギューッとつまった、ラッキョウ好きにはたまらない
沖縄野菜「島らっきょう」
数年前までは、かなり珍しい野菜だったけど、今ではけっこうお手ごろな値段で
店頭に並ぶようになってきました。
きれいに洗って、塩漬けにしたのを、洗ってかつお節と醤油でいただくのが定番でしたが、
そのまま食べられるのが楽ちんな、
島ラッキョウの塩水漬け
にしてみたら、意外にパリパリで、塩味も程よく、いい感じに漬かりました。
毎年、普通のラッキョウ漬けも、熱い漬け汁を上からジャッと
かけてるだけなので、当然なんだけど.....

入梅前のつかの間の晴れの日、ぶらりと近所の商店街を散歩している途中で
ふと立ち止まった酒屋さん
炎天下で真っ赤な顔をした、明らかに店主2代目っぽいお兄さんに勧められ
日本酒の試飲会に参加しちゃいました。
夏生・選酒(手)権と題して、今の時期に一番味の乗ってきている生原酒を中心にした
日本酒の試飲会を、全国の酒屋さんで展開しているそう。
あまり飲んだことのないような銘柄のお酒が、10種類も飲めると聞いて、普段は日本酒を飲まない
相方と2人 すっかり乗り気!(おいしいお酒を選んでアンケートに答えると
抽選で大吟醸が当たるらしい....)
秋田のお酒に始まり、最後は愛媛のお酒
生原酒なので、ちょっと度数が高め、思いっきり炎天下で、酔いもすすみそうでしたが、
それぞれに個性のあるお酒を、利き酒みたいに吐き出すこともなく
すっかり楽しませていただいちゃいました。

去年のベトフェスでお会いしたベトナム雑貨 PATRICK Anhのぱとさんから、うれしいお届けもの
ベトナムに商品の買い付けに行かれたときのおみやげ 珍しいベトナム食材をいただきました~!!
早速使わせていただいて、
ぱとさんのブログに紹介されててとっても気になってた料理の一つ
ベトナムカレー
を作ってみました。
鶏肉、玉ねぎ、人参、じゃがいも、さつまいも、里芋も入っていたりして
具沢山で、スパイスの香りが効いたサラサラのカレー
スープっぽく、フランスパンに合わせるのがちょうどいい感じの辛さととろみで
タイでもインドでもない、やっぱりベトナム風なのかなーって味でした。
作り方は、こちらです。

そろそろお名残惜しい感じのそら豆としらすで、イタリアの軽い揚げ物
そら豆としらすのフリテッレ(Frittelle)
イタリアでは地方ごとにフリッテッレがあって、甘いお菓子だったり、塩味のものも
それぞれに中身が違うんだとか。
お料理教室で習ったのは、リコッタチーズ入りの甘いタイプでしたが、
これは、お酒のお供に軽くつまめる塩味のフリッテッレです。