
ピザを焼いたら、久しぶりにパン焼き熱が再燃!
久しぶりに焼いてみた
シナモンロール
成形は、アメリカンだけど、生地にはカルダモンを入れて、洋酒漬けのフルーツも一緒に巻いてみました。コーヒーを入れて、焼き立てをほおばる。
至福の時!!

作るのは簡単なのに、なかなか取り掛かれなかったウエダ家の酵母
青梅が手に入ったのを機会に、まずは梅酵母に挑戦してみました。
冷蔵庫で1週間、室温にして、4日目 最初に味見した時のちょっととげとげした酸味から、まろやかな味に変わってきたので、早速 泡盛を割って、
泡盛の梅酵母サワー
梅とはちみつ、水だけで、梅ソーダができちゃうなんて感激!

あまりに良く食べてるので、意外とこちらには登場させてなかった
我が家の常備菜
昆布イリチー
(クーブイリチー)
切り昆布、豚のばら肉、にんじん、しいたけ等をかつおだし、みりん、しょうゆで味付けた
沖縄のおそうざいです。

実家から、大量に送られてきた牛すじ
添えられていた「カレーに!」とのアドバイスに素直にしたがって、
牛すじとナスのカレー
いつもだったら、トマトをたっぷり入れるところだけれど
今日は自家製の梅干しと梅酢、蜂蜜入り
ベランダで実った、コリアンダーシードも入れました。

ローマ風の次は、ユダヤ風に挑戦!
アーティチョークのガクを、思いっきり手で押し広げて、間に塩、胡椒を
たっぷり振り、そのままオリーブオイルで両面をしっかり揚げるだけなのです。
ついでに、新にんにくも丸ごと揚げたので、ほんのりガーリック風味!
お好みで、つぶしながら一緒にいただきます。
Carciofi alla Giudia
ユダヤ風アーティチョーク
食べる時、手がべとつくけど、これはビールに合うねー!!

アーティチョークで作ってみたい料理はいくつかあるのだけれど、
おいしい食べ方はやはり、人から聞くのが一番!
運良く会社にイタリア生活経験のある心強い先輩がいたので、
早速聞いたおすすめレシピは、
Carciofi alla romana
ローマ風アーティーチョーク
小ぶりでとげのないタイプのアーティチョークを
きれいにお手入れして、ハーブを詰め、丸ごとオリーブオイルとワインで煮込みます。
アンティパストやお肉の付け合せに使ったりもするそう。
コロッと丸い形も可愛いでしょ?

海外旅行に行かなければ、食べられないと思っていたフレッシュなアーティチョーク
最近は、国内でもなかなかいいものが作られるようになっているとか。
近くの八百屋で仕入れたのを見かけてから、
採れたてのおいしいのを食べたいと思っていたけど、
ひょっこりとチャンス到来の
アーティチョーク三昧
こーんなに新鮮で美しい野菜
せっかくだから、おいしくいただきまーす

一般的に、女性は「芋」やら「栗」「かぼちゃ」のような甘くて、ホクホクしたものが好きってイメージがあるらしいけど、
我が家の場合は完全に逆転しており、ダンナの方が完全に「芋星人」であります。
特に「里芋星人」なのですけれど。
そんな、芋星人のハートを射止めた素朴な郷土料理は、
「がね」

冬の間はさっぱりしていた我が家のぬか床も、気温が上がるにつれて
どんどんパワーアップ!
野菜のおいしさも手伝って、かなりいい感じです。
先日、デザートにおいしくいただいた「すいか」の皮も、
ピーラーで外側を薄くむいて、塩もみしてから、ぬか床へ...
白瓜に負けないくらいおいしい
すいかのぬか漬け
赤いところを残すのと残さないのでは、全然風味が違います。
どっちもおいしいけど、取ってしまった方がより、瓜味(当たり前だけど)でした。
セロリ、にんじん、かぶのぬか漬けと一緒に盛り合わせ。
お茶請けでも、ビールのつまみでも、いいですねぇ......

珍しく沖縄の伝統野菜 ニガナ(ンジャナ)が手に入ったので、
島ラッキョウもあるし、もらった豆腐ようもちょうどよく、
泡盛に合うおつまみで晩御飯!
ニガナは、沖縄っぽい具沢山の
ニガナの白和え
ニガナ、雷干しした白瓜、人参、シーチキンに
木綿豆腐、味噌、練りごま、みりん、塩をすり鉢ですり合わせた衣
ゴーヤとはまた違った苦味で、暑さもすーっとひいていくようです。

留守ばっかりしてたら、猫がテロリストに変身した日曜日、
気を取り直して、今日は一日掃除にいそしみ、梅仕事も開始して
夜はゆっくり晩酌
昨日の夜仕込んでおいた
豚レバーの味噌漬け
と、島らっきょうの塩漬け、スナップえんどう、かぶのぬか漬け

遅ればせながら、我が家の今年の梅仕事
思いがけず、会社の同僚から、採って来たばかりの青梅を大量にいただきました。
今年はもうやめようかなーって思っていたところだけど、
こんなに立派な梅をいただいては、作らずにいられませんよねー。
そこで、初チャレンジの
山椒梅酒

前回に引き続き、今度も早々と申し込み、
もはや毎月のお楽しみとなりつつある「オカズナイト(勝手に命名)」
今夜はどんなお楽しみが待っているのでしょうか?
「Palais ideal」(パレ・イデアル)
Palais idealとはフランス語で「理想宮」という意味だそう。
二子玉川、リゼッタのシェフパティシエ 鶴見昴さんのお菓子をメインに
おいしいグラスワイン、そしてをオカズデザインさんのお料理いただくというイベント
前菜とメインディッシュが鶴見さんのお菓子、その間に箸休み的にオカズデザインさんの料理。というコース仕立て。
お菓子がメインディッシュでお酒を飲むの???
頭は、「?」マークでいっぱい。
とにかく、初めての体験になること、間違いなし.....
期待は膨らみます。

学生時代をすごした宮崎県は、私にとって第二の故郷
いろいろおいしいものはあったけど、特に印象的だったのは
冷や汁と
チキン南蛮
なのかなー。
鶏のから揚げはめったに登場しない我が家だけど、
これだけは別格。
自家製ラッキョウと大葉をたっぷり入れたタルタルソースが
うちらしいところでしょうか?
ご飯に乗っけてもおいしいんだよね~♪

このところ、八百屋さんで白瓜を見かけるとついついチャレンジしたくなる...
それは、「雷干し」
白瓜やきゅうりの種を取って、らせん状につなげて薄く切り、稲妻のような形に
つるして干す方法です。
そんなに長くは干さないんだけど、歯ごたえが良くなって、酢の物や和え物にサイコ~!!
最初は上手くいかなかったけど、なかなか上達したんじゃないかと
自画自賛です。(ちぎれて落ちるとショックだからねぇ)
今日は、みょうがと合わせて
白瓜の雷干し・ごま酢和え
おいしいに、決まってます。(笑)

前回となんだか同じような色合いになってしまいましたが(うちはたいがい
緑色が多いけどね)今日はベトナム風!
ハノイの「チャーカー」っていう魚料理をイメージして
タラのベトナム風香草焼き
ベトナムでは「雷魚」を使うらしいけど、スーパーで買ったタラの剥き身100円也
で作ったからちょっとポロポロした感じ
ターメリック入りの漬け汁で下味をつけた魚を、ディルと万能ねぎたっぷりで
揚げ焼きにしてあります。
暑い日に、ぼーっとビール飲みながらつつきたい....

今じゃすっかりぬか味噌臭い女だけれど、そりゃー
昔は、「赤毛のアン」やら「大草原の小さな家」の世界を夢見た少女時代も
あったのですよ。
でもやっぱりあこがれてたのは、ドレスでも舞踏会でも(?)なく、
お茶の時間に出てくる聞いた事もない名前のお菓子や保存食の数々....
プリザーヴって、なんだかとっても素敵な響きだったっけ....
そんなことをぼんやり思いながら、
ルバーブのジャム
を煮てみました。
生のルバーブがスーパーで買えるなんて、夢のような話...
よく通っていた天然酵母のパン屋さんで、この時期限定で売り出すルバーブジャムが
楽しみだったなぁ。

かなり前だけど、こちらでおいしいという話を聞いていたので、
今度筍を自分でゆでることがあったら、絶対試してみようと思っていた
たけのこのぬか漬け
しゃきしゃきした歯ざわりと程よい塩味、ぬかの香り
なんで今まで試してみなかったんだろ
我が家のぬか漬け星人にも、花丸いただきました~♪

暑くなったなーと思ったら、急な梅雨入り宣言。
しばらく晴れることもないのかな?
久々に食べたくなって、今日は我が家の定番
海南チキンライス
(ハイナンチキンライス)
家で仕事があったので、キッチンタイマーをセットして
のんびりほったらかし料理です。
このブログには、ちゃんとレシピを載せたことがなかったので、
今回はレシピも書いておきますね。
レンジで作れる1回分のスイートチリソースはおまけです。